生命の実相に基づく繁栄の原点
(大阪栄える会二十五年史より)
国と共に世界と共に繁栄する生長の家栄える会とは
栄える会は産業経済に携わる人々を対象として、産業社会に真の繁栄原理を宣布し、世界的視野に立つ有意義な産業人の養成と、国民全ての繁栄を実現すべく、ロマンと躍動に満ちた運動を展開しております。
ところで初めての方のは「生長の家」とは一宗一派の新宗教の一つではないかと思われるかもしれません。生長の家は一宗一派の宗教ではありません。もともと宗教団体として出発したものでもありません。
生長の家創始者谷口雅春先生が世界人類の恒久平和を希い、昭和四年に「生命の実相を知れ」「人間神の子」「今即久遠」「天地一切のものと和解せよ」との神啓を受けられて直ちに筆を起こされ、同五年に『生長の家』誌を創刊されたことに始まります。谷口雅春先生の教えの総ての『生命の実相』には宇宙を貫く普遍的真理はもとより、生老病死、経営苦、などの人生百般からの解脱をはかる光明哲学が説かれていて、現代の聖書と謳われています。
あらゆる思想、哲学、イズムを超越した、この『生命の実相』は、各界の有識者は固より海外にまで広く読まれております。京セラ(株)の稲盛和夫氏は、雑誌『プレジゼント』で「世界の京セラを作った一冊の本」と題してご自分が少年時代に当時は不治の病とされていた結核に冒され、受験にも失敗し心身ともに弱り果てたときにめぐり合ったのが『生命の実相』の本であり、苦境の「私」を支えてくれ現在の私を築きあげてくれた一冊の本であったと宣べておられます。
さて、経営の三要素は、ヒト、モノ、カネ或いはヒト、カネ、技術と言われていますが本当にそうなのでしょうか?否、最初にして最後の最も重要な経営要素は「心」であります。経営者自身の、あるいは社員一人びとりの「心のあり方」こそが最も大切で不可欠なポイントであり、心が整えばヒトもカネも技術もノウハウも、本当に必要なものが集まって来て企業は必ず繁栄に向かうことになります。
生長の家栄える会では、こうした『生命の実相』による《繁栄の原理》を全経済人、全産業人に広め、社員とともに、社会とともに、国と共に、世界と共に、繁栄し共存共栄の新価値を創造する集団として、これからの世紀をリードする真の繁栄グループ作りを行っております。