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パートU < ピラネスバーグ保護区へサファリードライブ> |
銃を持ったレンジャーが運転しながら案内役も務めてくれる。「麻酔銃か?と尋ねたところ「実弾です」と答えが返 | |
ってきた。ドライブカーはトラックの荷台に3人掛け4列の椅子が設けられたオープンカーだ。南アの6月は、こちら | |
の1月と匹敵する。真冬の早朝出発でガタボコの曲がりくねった道を砂塵をあげ乍ゆっくり進む。動物に出くわす | |
まで、寒さに震えながらの難行である。敏感なシマ馬の群に何度か出くわすがすぐ逃げてしまい、お尻しか写させ | |
てくれない。 |